赤ちゃんとハワイ旅行記【5日目】子連れでも快適!ホノルル空港ANAラウンジ体験

hawaii-ana-rounge

このブログでは、0歳11ヶ月の赤ちゃんと行った4泊6日のハワイ旅行について、旅行記や実際の事前準備、役に立った情報などをまとめています。

今回は、旅行記の5日目です!

ハワイのまとめページはこちら☆


目次

チェックアウト〜さよならハワイ

ラナイから見れたハワイの朝焼け

昨日は夕食の買い出しで夕焼けを見そびれてしまったので、最終日は朝焼けを見るために早起きしました。

時刻は午前6時50分ごろ。

ラナイで外を眺めていると、ダイヤモンドヘッドの左側の地平線から朝日が…!

後光のような煌めく朝日が見られたのはわずか5分ほどの間でしたが、とてもとても綺麗で、時間がゆっくりと感じられました。

Serena

今回の旅行を締めくくる、心に残る時間でした♡
最終日に見られて本当に良かったです。

タクシーで空港へ

荷物を準備し、チェックアウトを済ませてタクシーに乗車。

正午ごろの便だったので、朝食は食べずに9時ごろに空港へ向かいました。


充実のダニエル・K・イノウエ国際空港ANAラウンジ

ハワイのホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)にはANAラウンジがあるので、利用してみることにしました。

ANAラウンジの場所

ラウンジの場所は「出発エリア29番ゲート上の3階エリア」とのことですが、保安検査などのエリアからは結構離れており、10分ほど歩いたような気がします。

2階から3階へ上がるエレベーターは通路中央奥にありました。

ラウンジへの行き方の矢印を追加した空港のフロアマップ

以前はラウンジの近くまで運転してくれるシャトルバスがありましたが、現在は運休しているようです。
※2025年8月時点

(参考)ANA ホノルル ダニエル.K.イノウエ国際空港ガイド

こちらがANAラウンジの様子。

hawaii-ana-rounge

明るく綺麗な空間で、ベビーカーや荷物が多くても使いやすい席の配置でした。

ANAラウンジの食事

食事は軽めからしっかりめまで色々揃っていました。アサイーなど、ハワイにちなんだものも用意されているのが嬉しかったです!

Serena

カクテルも作ってもらうことができました☆(度数高い…)

ANAラウンジにはファミリーエリアも

ハワイのANAラウンジの嬉しいところは、「ファミリーエリア」があること。
子連れでも過ごしやすい雰囲気が嬉しいです!

国内にあるANAのラウンジは、落ち着きのある洗練されたデザインがコンセプト。

一方、ホノルルラウンジは、「ファミリーエリア」を設け、ご家族連れのお客様でもゆっくりとお過ごしいただけるデザインがコンセプトとなっています。

ANA公式サイトより

ラウンジの一番奥にファミリーエリアがあったので、ベビーにはここで遊んでいてもらいました。

すぐ近くにオムツ替えのできるトイレもあったので、搭乗前の準備は一安心◎

Serena

ANAラウンジのおかげで搭乗までゆったりと過ごすことができました!


大号泣!大変だった帰りのフライト

泣き止まないベビーとの空の旅

と、ここまでは完璧な旅行だったのですが、最後に試練が待ち受けていました…。

帰りもプレミアムエコノミーの中央最前列を予約できていたので、席の前にバシネットを付けてもらいました。

しかし、帰りは日中の便だったためベビーも通常寝る時間ではなく、手を替え品を替えベビーと遊んでいたものの、何かとぐずるベビー。
機内食の離乳食もあげてみたのですが、あまり食べてくれませんでした。

Serena

帰りの機内離乳食は、ペースト状のにんじん・レバー・ターキー・レンズ豆やバナナ、おせんべいなどでした。

CAさんがおもちゃを持ってきてくださったりもしたのですが、どんどんベビーの機嫌は悪くなり、何をしても泣き止まない収拾のつかない状態に。

結局、日本に到着するまでぐずぐず・ギャン泣きをあやし続けました…。周りの方には本当に申し訳ない思いでした。

Serena

昼なので遊んであげようとしたのですが、旅の疲れが出ていたのかもしれません。
もっと寝かしつけモードでも良かったかもと反省しています。

成田空港に着くまでの9時間半はものすごく長く感じられ、疲労困憊、赤ちゃん連れ旅行の大変さを思い知らされました。

ただそれを差し引いても、今回のハワイ旅行は本当に充実した思い出に残るものでした!
たくさん良い写真も撮れ、将来ベビーが大きくなったら一緒に見るのが楽しみです◎

こちらの記事が、赤ちゃんとのハワイ旅行の参考になりましたら幸いです。

次回は、ハワイ旅行の準備編です!

***

目次