ベビーとの離乳食を巡る奮闘記と離乳食レシピを綴る『離乳食日記』。

11週目となる今回は、ツナと赤ちゃんせんべいをあげてみました!
新食材:ツナ缶(まぐろ)の冷凍キューブを作る
ツナはノンオイル・食塩不使用の缶詰を使うと簡単に用意することができます。
こちらはらでぃっしゅぼーやで購入した3つセットのまぐろの水煮缶です。

缶を開けたらそのままスプーンでツナの身をほぐすだけ。食塩・オイル不使用なのであとは電子レンジで加熱すれば準備完了です。
すぐにあげる分と、わけわけフリージング5回分ができました!


ツナはスプーンで繊維状に簡単にほぐせるので、包丁いらずで使いやすい食材の一つになりました。
11週目の記録
11週目はこんな感じで進めました。
最近はよく食べて完食する日もあれば、数口食べてぐずってしまい主にミルクを飲む日もあるなどまちまちです。お風呂上りは結構食べてくれるのですが、特に朝はあまり食が進みません。
かつおと昆布の合わせ出汁を入れると食べてくれることが多いので、冷凍したキューブを合わせたりしています。

卵(卵白)をあげてみた
卵黄が進んできたので、卵白も耳かき1杯分から挑戦しました。ほんの少しの量だったのですが、食後のお昼寝に頬が赤くなってしまったので一旦中止することにしました。

卵は赤ちゃんで最も多いアレルギーなので、念のため小児科のアレルギー外来に相談してから進めたいと思います。
玉ねぎ・じゃがいも・小松菜の刻みペーストを作る
今週は、玉ねぎ・じゃがいも・小松菜の冷凍ストックを作りました。それぞれ蒸したあと、フードプロセッサーでみじん切りにしました。


押しすぎてじゃがいもがマッシュポテトになってしまいました…!玉ねぎはちょっと粗め。意外とコントロールが難しい…
赤ちゃんせんべいをあげてみた
対象年齢が7ヶ月からとなっていたので、スーパーでキューピーの野菜入りソフトおせんべいを購入してみました!

離乳食教室でも、離乳中期は手づかみ食べで一口の量を学習する時期だと習ったので、試しにベビーにあげてみました。
大人でも口に貼り付くのでちょっと食べづらいのですが、ベビーに渡すと手でつかみ取り、不思議そうに観察したあとゆっくりと数口噛みとって食べてくれました!
しゅわっとした軽い食感が好きで、小さい頃に食べていたのを思い出しました。
ちなみに一緒に買ったキューピーの瓶入りベビーフードもあげてみたのですが、私のベビーはまずそうなをして吐き出してしまいました。。市販のベビーフードを活用したい気持ちはありますが、あまり味が合わなかったみたいです。

ベビーフードは後日、8ヶ月になってからあげてみたら完食してくれました!市販の味も慣れが必要なのかもしれません。