ベビーとの離乳食を巡る奮闘記とレシピを綴る『離乳食日記』。
6週目はOisixの便利な冷凍離乳食「ベジキューブ」を初めて使ってみました。
さらに、野菜ペーストを手作りしてきゃべつデビューも果たしました!

Oisixの冷凍離乳食「野菜ペースト5種セット」と「ベジキューブ」を比較しました☆
目次
Oisixの「ベジキューブ」を使ってみた
これまで活躍していた「Oisixの冷凍野菜ペースト5種セット」がなくなったので、新商品「Vege CUBE(ベジキューブ)」を試してみました。

ベジキューブの特徴
- 種類:にんじん、ほうれん草&じゃがいも
- 内容量:1キューブ約12〜13g(大さじ1弱)×12個
- 電子レンジで簡単調理(水を数滴垂らして1分加熱するだけ)
従来の「40gを割って使うペースト」と違い、1食分のキューブでそのまま使えるのが便利!

離乳食開始から1ヶ月ほど経ち、食べる量が少し増えてきたタイミングにちょうど良いサイズ感でした。

手作りに挑戦!きゃべつペーストの作り方
Oisixに頼りきりだった野菜ペーストですが、今回は初めて きゃべつのペーストを手作り してみました。
作り方

- きゃべつの真ん中の柔らかい葉を使用
- 小さく切り、水と一緒に鍋で約10分コトコト煮る
- 煮汁を少し加えてミキサーでなめらかにする
- 小分けトレイに入れて冷凍保存


【記録】離乳食6週目の献立

36日目:果物ペーストに再チャレンジ
- babybioの「いちごペースト」を試してみたけれど、りんごペースト同様あまりお気に召さず…。ベビーは果物系が苦手なのかも?
- ちなみに残りを私が食べたら自然な甘さで美味しく、大人のおやつにも◎

37日目:初めてのきゃべつ
- 手作りきゃべつペーストをあげてみたら問題なく完食!自分で作ったものを食べてくれると嬉しさ倍増。
- 今後は旬の野菜でも少しずつ挑戦してみたいと思いました。
Oisixの「野菜ペースト5種セット」と「ベジキューブ」を比較
Oisixの離乳食用の冷凍野菜ペーストには「野菜ペースト5種セット」と「ベジキューブ」の2種類があります。実際に両方使ってみた感想をまとめました。
商品名 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
野菜ペースト5種セット | にんじん、小松菜、さつまいも、かぼちゃ、玉ねぎ大根のセット売り(各40g袋入り) | 種類が豊富で色々な味を試せる、量を調整しやすい | 少量を割るのが手間、気に入った野菜だけ単品購入できない、量が少ないので離乳初期以降はすぐになくなってしまう |
ベジキューブ | にんじん / ほうれん草&じゃがいもの2種類(12g×12個) | 1食分サイズで便利、お気に入り野菜だけ購入可 | 種類が少ない(2種のみ)、離乳初期には少し量が多め |
「野菜ペースト5種セット」は、割って量を調節できること・色々な種類があることがメリットです。離乳食を開始してすぐでも簡単に色々な野菜をあげられたのがとても良かったです。ただ、量が少ないので、1食あたりの量が増えてくるとすぐになくなってしまうかも。
「Vege CUBE」は1キューブが大さじ1くらいの量なので、少し進んできた頃の1食分として用意するのがとても楽でした。ただ、バリエーションが2種類なのが残念。
個人的には、
- 離乳食初期(少量を色々試す時期) → 野菜ペースト5種セット
- 少し食べる量が増えた頃 → ベジキューブ
という流れで使うのがちょうど良かったです!
まとめ:手作りと冷凍をうまく組み合わせる
- ベジキューブは「1食分をすぐ用意できる手軽さ」が魅力
- 手作りきゃべつペーストは意外と簡単でベビーも完食!
- Oisixの2商品は成長段階に合わせて使い分けるのがおすすめ

そろそろ2回食に進めるタイミングを悩み中です。