このブログでは、0歳11ヶ月の赤ちゃんと行った4泊6日のハワイ旅行について、旅行記や実際の事前準備、役に立った情報などをまとめています。
今回は、旅行記の5日目です!
チェックアウト〜さよならハワイ
ラナイから見れたハワイの朝焼け
昨日は夕食の買い出しで夕焼けを見そびれてしまったので、最終日は朝焼けを見るために早起きしました。
時刻は午前6:50ごろ。
ラナイで外を眺めていると、ダイヤモンドヘッドの左側の地平線から朝日が…!
後光のような煌めく朝日が見られたのはわずか5分ほどの間でしたが、とてもとても綺麗で、時間がゆっくりと感じられました。
今回の旅行を締めくくる、心に残る時間でした。
最終日に見られて本当に良かったです!
タクシーで空港へ
荷物を準備し、チェックアウトを済ませてタクシーに乗車。
正午ごろの便だったので、朝食は食べずに9時ごろに空港へ向かいました。
充実のダニエル・K・イノウエ国際空港ANAラウンジ
ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港にはANAラウンジがあるので、利用してみることにしました。
ANAラウンジの場所
ラウンジの場所はこちら。「出発エリア29番ゲート上の3階エリア」とのことですが、保安検査などのエリアからは結構離れており、10分くらい歩いたような気がします。
以前はラウンジの近くまで運転してくれるシャトルバスがありましたが、現在*は運休しているようです。
*2024年6月時点
2階から3階へ上がるエレベーターは通路中央奥にありました。
こちらがANAラウンジの様子♪
明るく綺麗な空間で、ベビーカーや荷物が多くても使いやすい席の配置でした。
ANAラウンジの食事
食事は軽めからしっかりめまで色々揃っていました。
アサイーなど、ハワイにちなんだものも用意されているのが嬉しい!
カクテルも作ってもらいました♪
(度数高かった笑)
ANAラウンジにはファミリーエリアも
ハワイのANAラウンジの嬉しいところは、「ファミリーエリア」があること。子連れでも過ごしやすい雰囲気が嬉しいです!
国内にあるANAのラウンジは、落ち着きのある洗練されたデザインがコンセプト。
一方、ホノルルラウンジは、「ファミリーエリア」を設け、ご家族連れのお客様でもゆっくりとお過ごしいただけるデザインがコンセプトとなっています。
ANA公式サイトより
ラウンジの一番奥にファミリーエリアがあったので、ベビーにはここで遊んでいてもらいました。
すぐ近くにオムツ替えのできるトイレもあったので、搭乗前の準備は一安心◎
ANAラウンジのおかげで搭乗までゆったりと過ごすことができました〜!
大号泣!大変だった帰りのフライト
泣き止まないベビーとの9時間半の空の旅
と、ここまでは完璧な旅行だったのですが、最後に試練が待ち受けていたのでした…。
帰りもプレエコ・中央最前列を予約できていたので、席の前にバシネットを付けてもらいました。
しかし、帰りは日中の便だったためベビーも寝る時間ではなく、手を替え品を替えベビーと遊んでいたものの、何かとぐずるベビー。機内食の離乳食もあげてみたのですが、あまり食べてくれませんでした。
帰りのANAの機内離乳食は、ペースト状のにんじん・レバー・ターキー・レンズ豆やバナナ、おせんべいなどでした!結構特徴的。
CAさんがおもちゃを持ってきてくださったりもしたのですが、どんどんベビーの機嫌は悪くなり、ついに何をしても泣き止まない収拾のつかない状態に。
*機内でもらったおもちゃ。壊さないようにもう少し年齢が上がるまで大事に取ってあります!
結局、日本に到着するまでぐずぐず・ギャン泣きをあやし続けました…。
昼なので遊んであげようとしたのですが、旅の疲れが出ていたのかもしれません。
もっと寝かしつけモードでも良かったかもと反省しています。。
成田空港に着くまでの9時間半はものすごく長く感じられ、疲労困憊、赤ちゃん連れ旅行の辛さを思い知らされました。ただそれを差し引いても、今回のハワイ旅行は本当に充実した思い出に残るものでした◎
たくさん良い写真も撮れ、将来ベビーが大きくなったら一緒に見るのが楽しみです♪
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