圧力調理+かきまぜができるパナソニックの自動調理鍋、オートクッカービストロ。
オートクッカーを愛用しているのですが、時短できるのに本格的な美味しい手料理が作れてとても気に入っています!
日々色々なレシピを試しているのですが、今回はオートクッカービストロの連携アプリに入っているレシピの作ってみたレポをご紹介したいと思います。
オートクッカービストロのアプリ連携で作れるレシピ
オートクッカービストロは「KITCHEN POCKET」というスマホアプリと連携することで、簡単にレシピを閲覧・オートクッカーに送信することができます。
今回ご紹介するお気に入りレシピはこちら。
- ラタトゥイユ
- 牛丼
- ゴーヤチャンプル
- 肉じゃが
- 豚の角煮
- オニオンスープ
- 生ラスク
ラタトゥイユ
夏野菜をたっぷり使ったイタリアの家庭料理、ラタトゥイユです。
私がすることは、野菜を切ってオートクッカーに材料と調味料を加えるだけ。
準備(5分)+自動調理(35分)、トータル約40分で出来上がりました♪
野菜の形がしっかり残っているのにとろけるほど柔らかく、ちょうど良い火の通りでした!
牛丼
続いては牛丼。こちらも玉ねぎと牛肉を入れて調味料を加えるだけです。
しっかりめの味にしたかったので気持ち水の分量を減らしてみました(150ml→100ml)。
準備(5分)+自動調理(15分)、トータル約20分で出来上がりました♪
お肉にしっかりと味が染み、玉ねぎも甘さが引き出されていてお店で食べるような牛丼に仕上がりました!
ゴーヤチャンプル
夏に食べたくなる、ゴーヤチャンプル。
最後に卵を加える工程がありますが、あとはオートクッカー任せです。
豚ばら薄切り肉→豚こま切れ肉、卵1個→2個に変更して作りました。
準備(10分)+自動調理(10分)、トータル約20分で出来上がりました♪
焼き豆腐で作ることでお豆腐がふわふわなのに崩れず、いくらでも食べられそうでした!
肉じゃが
家庭料理の定番、肉じゃがです。
こちらはアプリのレシピ通りに作ってみました。
準備(10分)+自動調理(40分)、トータル約50分で出来上がりました♪
にんじんもじゃがいもも形がしっかり残っているのに箸がすっと入るほど柔らかく、味もちゃんと染みていました!
豚の角煮
普通に作るとお鍋に付きっきりで何時間も煮込む必要のある、豚の角煮。
こちらもオートクッカーなら材料を入れて放っておくだけ!気づいたら出来上がってしまいます。
大根も入れて作ってみました。
準備(10分)+自動調理(1時間50分)、トータル約2時間で出来上がりました♪
終了間際にはちみつを入れる工程がありますが、2時間ほど放置しておくだけでこの出来栄え。オートクッカーは圧力をかけられるのでとろっとろ&味しみしみの出来上がりです。お店で出せそうです!
オニオンスープ
同じく長時間煮込む必要のある、オニオンスープ。
レストランやファミレスで食べるイメージで、時間がかかるので家ではあまり作ろうと思わないですよね。そんなオニオンスープもアプリのレシピで簡単に作れます!
まず炒め玉ねぎを作るので、材料は玉ねぎを入れるだけ。じっくりと炒め玉ねぎを作ったあと、終了10分前に水と調味料を入れます。
準備(5分)+自動調理(1時間15分)、トータル約1時間20分で出来上がりました♪
これぞ思い出の味!長時間煮込んだ飴色玉ねぎの甘みをしっかりと感じられます。お肉料理のときのスープに良いですね♪玉ねぎの消費にも最適です!
生ラスク
アプリに入っていて気になっていた、生ラスク。
砂糖の量はそのままに、食パン2枚→3枚、バターは半量ほどにしてカロリーオフバージョンを作ってみました。
準備(5分)+自動調理(25分)、トータル約30分で出来上がりました♪
まず出来上がってびっくり!食パンが綺麗な黄金色になっていて、オートクッカーでこんなこともできるのかと驚きました。
適度な歯ごたえがあって、絶妙な火の通りで美味しい!味はフレンチトーストにも似ているかも。バターをかなり減らして作りましたが「じゅわ~」感を感じられたので、元の分量で作ったらもっとバター感がありそうです。部位によって食感が違うのも面白い。
さいごに
今回はオートクッカービストロの連携アプリ内のレシピを一部ご紹介しました。このほかにもまだまだ作ってみたいレシピがたくさんあるので、また追加したいと思います。
さらにオートクッカーには手動モードもあるので、自分でアレンジしてお気に入りのレシピを作ることもできます。
こちらのブログではオリジナルレシピを紹介しているので、そちらも参考にしてくださいね♪
*こちらの記事では、オートクッカービストロを入手した経緯と使い勝手をまとめています↓↓