朝カフェ＆知育グッズを探すお散歩｜東京妊婦散歩～六本木コース

妊娠中に働いていた方は、産休に入ると一気に心が軽くなってお出かけしたくなりませんか？

身体が重くなると疲れやすくて外出が億劫になりますが、体重管理や筋力維持のためにも妊娠中のお散歩はおすすめです。それにどうせなら、自由に動けるうちに子育て関連のお店や施設をチェックしておきたいですよね。

この記事では、私が実際に歩いた妊娠中に東京をお散歩する際のモデルコースをご紹介したいと思います！

それではどうぞ！

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東京妊婦散歩　六本木コースの紹介

今回、六本木コースで行く目的地はこちらです 

六本木5丁目のカフェから出発して、ゴールのラーメン屋さんまで寄り道なしで徒歩約27分のコースです。六本木駅からぐるっと歩くことができますよ。

朝カフェをしてから散策し、遅めのランチをするイメージです。

  VERVE COFFEE ROASTERS ROPPONGI

今回は朝カフェから始めます 

六本木交差点から外苑東通りを歩いたところにある、VERVE COFFEE ROASTERS ROPPONGIです。

こちらは2階建て全面ガラス張りのおしゃれなカフェで、こだわりのコーヒーを頂くことができます。

場所柄、海外の方やお仕事で使うお客さんが多く、育休中は遠ざかってしまう「グローバル＆仕事できる感」を肌で感じることができます！

妊娠中はカフェインを控えていましたが、ミルクたっぷりのカフェオレで1杯だけ頂きました。

2階の席は中央にグリーンが置いてあり、席も多いので勉強したり仕事したりとゆっくり過ごしている方が多い印象。私も勉強しながらくつろがせていただきました。

とくにお仕事をしていた方は、育休に入ると急に手持無沙汰になるのでは。そんな時はこういう意識高め（良い意味です！）のカフェで好きな勉強をするとリフレッシュできますよ。

  鳥居坂・麻布十番商店街

カフェでの朝活を満喫したところで、歩きましょう！

鳥居坂を下り、麻布十番方面へ歩いていきます。

鳥居坂はすぐ傍が六本木だと思えないくらい上品な雰囲気が漂い、坂の途中にはセーラームーンの火野レイが通うT・A学院のモデルとなった東洋英和女学院の素敵な校舎を見ることができます。

我が子がこんな学校に通ったら…と妄想しながら歩いていくと、麻布十番商店街へ着きました。

  六本木　蔦屋書店

そのまま六本木ヒルズ方面へ歩いていくと、左手に蔦屋書店が見えます。

ここは蔵書数も多く、コーナーごとの陳列も楽しくてずっと居ても飽きないです。

今回は育休中に読む小説と子供用の絵本を選びました。

＊絵本の通販はこちらもおすすめです。パパママ達のレビューやサンプルページを見ながら絵本を選ぶことができます♪

絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら

ちなみに蔦屋書店から六本木ヒルズへの道はけやき坂と呼ばれ、冬には人気のイルミネーションスポットになります 

（蔦屋書店側から）

（六本木ヒルズ側から）

冬は夜にお散歩するのもおすすめです！

  ボーネルンドショップ　六本木ヒルズ店

続いて、六本木ヒルズ内へ。

六本木ヒルズの中にもベビー＆キッズ向けのお店がいくつか入っています。

今回は知育玩具を見に、ボーネルンドショップへ立ち寄りました。

  銀座　篝　六本木ヒルズ店

最後はラーメンで締めましょう！

ラーメンはカウンターのお店が多く産後に行きづらくなるジャンルの一つなので、妊娠中に行っておくのがおすすめです。

六本木ヒルズの区間にある施設の一つ、ハリウッドプラザの地下にあるラーメン店・篝へ行きました。

お店の看板メニュー、鶏白湯Soba。鶏の出汁と濃厚なスープが美味しかったです。

さいごに

今回のお散歩はここまで。

朝活から始まりラーメンで締める、意識高め（？）のお散歩でした。

今しかできない妊娠中のお散歩を楽しんでくださいね。