東京タワーと寺カフェに癒される|東京妊婦散歩~芝公園コース

maternity-walking-shibakoen

妊娠中に働いていた方は、産休に入ると一気に心が軽くなってお出かけしたくなりませんか?

身体が重くなってくると疲れやすくて外出が億劫になりますが、体重管理や筋力維持のためにも妊娠中のお散歩はおすすめです。それにどうせなら、自由に動けるうちに子育て関連のお店や施設をチェックしておきたいですよね。

この記事では、私が実際に歩いた妊娠中に東京をお散歩する際のモデルコースをご紹介したいと思います!

Serena

今回は、東京タワーが見られるパワースポット・芝公園です♪

それではどうぞ!

目次

東京妊婦散歩 芝公園コースの紹介

今回、芝公園コースで行く目的地はこちらです

  • みなと保健所
  • 東京タワー
  • 芝公園・増上寺
  • TERA CAFE SHIEN ZOJOJI
  • みなと図書館

みなと保健所から出発して、ゴールのみなと図書館まで寄り道なしで徒歩約23分のコースです。

保健所に用がある日の午後のお散歩におすすめですよ。

みなと保健所

スタートは赤羽橋にある港区の保健所、みなと保健所から。

港区にお住まいの方であれば、妊娠~出産を通して恐らく何度も足を運ぶことになるはず。

私も、港区プレママ応援事業で初めてみなと保健所へ行きました。

港区プレママ面接は港区の妊婦さんは必ず行くことになっている面談ですが、この際に子ども商品券1万円分がもらえるので、赤ちゃんグッズを買い揃える前に行くと良いかもしれません。

Serena

私はこの商品券を使ってアカチャンホンポで色々な必需グッズをまとめ買いすることができました♪

みなと保健所
住所:〒108-8315 港区三田1-4-10
開館時間:月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
休業日:土、日、祝、年末年始(12月29日~1月3日)

東京タワー

みなと保健所を出て赤羽橋の交差点へ歩いていくくと、もうそこには東京タワー

tokyo tower
Serena

いつ見てもちょっとテンションが上がりますよね♪

体力に余裕がある場合は展望台へ登ってみるのも良いですね!

メインデッキは予約なしで行くことができ、東京の街並みを一望することができますよ。

東京タワー
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8
営業時間:メインデッキ (150m) 9:00~22:30 [最終入場 22:00]、トップデッキツアー (150m&250m) 9:00~22:15 [最終ツアー 21:30~21:45]

芝公園・増上寺

そのまま東京タワーを左に見ながら歩いていくと、芝公園に入ることができます。

公園の敷地内には増上寺があります。

大都会でお寺と東京タワーを同時に見られるのはなんだか不思議な光景。

Serena

実物の増上寺は本当に大きくてかなりの迫力があるので、お寺に興味がなくても見に行く価値がありますよ。

空も開けていてパワースポットという感じ!

戌の日の安産祈願や産まれてからの初参り祈願・七五三祈願もできるようです。

増上寺
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35

TERA CAFE SHIEN ZOJOJI

ここでちょっと一休み。

増上寺の境内にある、TERA CAFE SHIEN ZOJOJIに寄り道しました。

水出し緑茶と生絞りモンブランをいただいたのですが、どちらも絶品

緑茶は嬉野のしずく茶、モンブランは茨城県産の和栗を使用した優しい味でお店のこだわりを感じました。

席はカウンターとテーブル席が数席ずつ。平日のみ予約も可能となっています。

Serena

私が行った平日の昼は空いていて、外の景色を眺めながらゆっくり過ごすことができました♪

TERA CAFE SHIEN ZOJOJI
住所:〒105-0011 東京都港区芝公園4-7 増上寺境内
開館時間:10:00~17:00 (年中無休)
公式サイト

みなと図書館

最後に訪れたのは、港区立みなと図書館です。

館内は綺麗に整備され、読書スペースも吹き抜けの天井が広々していて居心地が良いです。色々な雑誌や育児本も揃っているので、ここではたまごクラブを精読することができました!

Serena

たまごクラブは最新号が揃っているので、無料で妊娠・出産に関する情報を仕入れることができてしまいます…

図書館、ぜひご活用ください♪

みなと図書館
住所:〒105-0011 港区芝公園3-2-25
開館時間:午前9時~午後8時(日、祝、振替休日、国民の休日は午前9時~午後5時)

さいごに

この日のお散歩はここまで。

保健所と図書館を巡る、実用的なお散歩になりました!

今しかできない妊娠中のお散歩を楽しんでくださいね。

目次