【保存版】産後をHappyにする産休中の過ごし方36選|港区ママ流やることリスト

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産休中の過ごし方36選 産後Happyに過ごすためにやっておきたいこと

産休に入ると、少しだけ時間に余裕ができるものの、出産準備や保活など「やること」や「やっておきたいこと」がたくさん出てきますよね。

出産前の「産前休業」は、仕事がある時にはできなかったことや、赤ちゃんが産まれたらやりづらくなってしまうことをやるチャンスの時期です。

今回は、2度の出産・育児経験を通して私が実際にやっておすすめだった「産休中にやっておきたいこと」の厳選リストをご紹介します。

Serena

事前準備で産後の負担を減らしたおかげで、ワンオペ育児がかなり楽になったと思います。

次の6つの項目に分けて紹介していますが、項目がたくさんあるので、気になるところからお読みいただいても大丈夫です。

  • 家のこと・環境づくり
  • 出産・育児準備
  • 育児の勉強・情報収集
  • 自分のケア・一人時間を楽しむ
  • 生活サポート・便利サービス
  • 事務手続きなど

下の目次をクリックすると各項目にジャンプします。

まだ出産前という方は、今がチャンス
ぜひこの記事を参考にして、
産後の自分をHappy&快適にしてくださいね♪
♡内容は今後も追加予定です♡


目次

家のこと・環境づくり

まずは、産前に少しやっておくだけで産後の負担をグッと減らすことができる「家のこと・環境づくり」を紹介します。

  • 1. 断捨離・大掃除
  • 2. 模様替え・ベビースペース作り
  • 3. ベビー服・寝具の水通し
  • 4. 洗濯槽クリーナー
  • 5. 日用品の在庫補充
  • 6. 飲料の箱買い
1. 断捨離・大掃除
服の断捨離

赤ちゃんが産まれると物がどんどん増えるので、不要なものはなるべく処分して収納スペースを確保しておくのが
粗大ごみも、出産前の余裕があるうちに出してしまいましょう。

断捨離は「洋服の日」「書類の日」「1段目の引き出しの日」などと決めて進めると達成感が出ておすすめです。

Serena

ベビー服・おむつ・おもちゃ…と、収納場所はどんなにあっても困りません。

出産前には、清潔なお部屋で赤ちゃんを迎えられるよう大掃除をしましょう。

ちょうど身体が重く動くのが大変な時期と重なってしまうので、家事代行に掃除を任せるのも手です。

家事代行は、後半の「生活サポート・便利サービス」でご紹介しています。

2. 模様替え・ベビースペース作り
可愛い子供部屋

赤ちゃんとママが快適に過ごせるように、メインで過ごすベビースペースを作りましょう。
テーマカラーを決めたり、好きなベビーグッズでお気に入りの空間を作っていく楽しみも♡

赤ちゃんはすぐに大きくなって「はいはい」やつかまり立ちをするので、家の中の安全対策は早めにやっておくと安心です

床はジョイントマット洗えるラグを敷いて、赤ちゃんが直接寝転がれるように。

ジョイントマット:赤ちゃんが普段過ごすベビースペースに


意外と家庭内の事故は多いもの。
コーナーガードドアの指はさみ防止など、用心するに越したことはありません。

コーナーガード:家具の角と四隅に

指はさみ防止カバー:ドアの隙間に

3. ベビー服・寝具の水通し
洗濯

赤ちゃんの肌に直接触れる服や寝具は初めて使う前に「水通し」をして糊を落とし、肌触りや汗の吸収を良くしておきます

次にご紹介する「洗濯槽洗浄」の後にやるのがおすすめです◎

4. 洗濯槽洗浄

水通しの作業をする前は、「洗濯槽専用の洗剤」を使って洗濯槽を清潔にリセットするとデリケートな赤ちゃんの肌にも安心です。

Serena

我が家はTOSHIBAのドラム式洗濯乾燥機ですが、Panasonicのクリーナーを愛用して問題なく使えています。

ドラム式洗濯乾燥機専用クリーナーも♡

5. 日用品の在庫補充(紙類・洗剤類)
日用品を補充

産後はなかなか買い物にも行けなくなり、身体が思うように動かず、詰め替えなどのちょっとした作業も辛くなります。

よく使うティッシュ・ペーパー類や洗剤・ハンドソープ、お風呂場のシャンプー・ボディーソープなどは、産後の自分のためにお気に入りを多めにストックしておきましょう

Serena

出産前に詰め替えもMAXまで補充しておくと退院後もしばらく持ちますよ♪

日用品は重いものやかさばるものが多く妊娠中は負担になるので、オンラインストアが便利です◎

クーポン使用可能!かさばる・重たいなど、お店で買いづらいものをオンラインストアでお得に。【マツキヨココカラオンラインストア】

6. 飲料の箱買い
ペットボトルの飲み物

特に母乳育児はとても喉が渇くので、水分補給は大切です

この時、砂糖入りの飲料を選んでしまうと虫歯のリスクがあるので、「ノンカフェインの無糖の飲料」でお気に入りを見つけましょう♪

新生児の頃は「深夜に頻回授乳で心身ボロボロ…」のこともあるので、そんな時に冷えた美味しいお茶があると結構救われます(笑)

Serena

私はHARUNAのルイボスティーを箱買いして、授乳の時に飲むのが至福でした♡


ミルク育児でも、調乳の湯冷まし代わりにそのまま使える「純水(ピュアウォーター)」を買っておくとめちゃくちゃ便利です。箱買いして冷蔵庫に冷やしておくのがおすすめ。

少しでも負担を減らせる
ラベルレスボトル

Serena

多少コストがかかってもできるだけ楽したい!」という方には本当におすすめです。


出産・育児準備

  • 7. 入院バッグ準備
  • 8. 陣痛タクシー登録
  • 9. 命名書の用意
  • 10. エコー写真整理
  • 11. ベビーグッズ準備
  • 12. 哺乳瓶・搾乳ポンプの消毒

次に、出産前後のタイミングで大事になる「出産・育児準備」に関することをご紹介します。

7. 入院バッグ準備(32週頃までに)

出産時の入院中に必要なものを入れる入院バッグ」は、妊娠後期に入る頃に準備しておくと安心です

出産直後は身体が痛んだり、ほぼ寝たきりの生活になることも。
産院のお部屋で使いやすいように、「ベッドの上で使うもの・入院用・退院用」に分けてまとめると便利です。

入院バッグ「準備のコツ」はこちら

8. 陣痛タクシー登録
タクシーに乗り込む女性

陣痛はいつ起こるか分からないもの

お産が始まった時すぐに産院へ移動できるよう、予め自宅と産院の場所を登録できる「陣痛タクシー」を登録しておくと安心です

Serena

私は計画分娩でしたが、いざという時のために一応登録しました◎

9. 命名書の用意

赤ちゃんのイベントは退院直後から始まります。

生後7日目のお七夜」は、赤ちゃんの名前をみんなに発表する日なのだとか。

産後にバタバタしないように、もし名前が既に決まっている場合は命名書を作っておくと良いかもしれません

Serena

私は命名書を毛筆で手書きしたので、時間のある妊娠中に作っておきました。

10. エコー写真整理
妊婦さんとエコー写真

妊婦健診の度に貰ってバラバラになってしまいがちなエコー写真は、妊娠中に整理しておくのがおすすめ

育児日記「手書き派」の方は、お気に入りの育児日記を探して貼り付けておくと成長が記録できて良いですね♡

経年変化でインクが薄くならないように、コピーを取っておくと安心です。

Serena

産後はエコー写真まで手が回らなくなってしまいます。
整理するなら、記憶がはっきりしている今のうちに!

11. ベビーグッズ準備
ベビーグッズ

ねんね・移動・おむつ・沐浴・ミルク・着替え・おもちゃ・絵本…と、赤ちゃんには必要なものがたくさんあります。

何も気にせずにベビーグッズをゆっくり選ぶことができるのは、時間がある産休中ならでは

Serena

種類やデザインがたくさんあるので、お気に入りを探すのを楽しみましょう♪

おすすめグッズの記事を追加予定♡

安全性と洗練されたデザインを兼ね備えた北欧生まれのベビーブランド【BABYBJORN】

12. 哺乳瓶・搾乳ポンプの消毒
哺乳瓶

哺乳瓶は退院後すぐに自宅で使えるよう、あらかじめ開封して消毒しておくとバタバタしなくて済みます。
消毒後はラップをかけて埃を防止しましょう。

Serena

些細なことですが、産前産後はこういうひと手間が後に効いてきます◎


育児の勉強・情報収集

  • 13. 育児本・離乳食の勉強
  • 14. 赤ちゃんのお世話の勉強
  • 15. お宮参り・お食い初めの計画
  • 16. ベビー服ブランド調査
  • 17. 保活・保育園見学
13. 育児法・離乳食の勉強
勉強する女性

世の中には色々な育児法があります。

代表的なものだと、モンテッソーリ、レッジョ・エミリア、ジーナ式ネントレ、フランス式ネントレ等…。

必ずしも育児法のルールを厳守する必要はありませんが、時間のある産前にそれぞれの特徴だけでも目を通しておくと、自分なりに育児の指針を持てて気持ちが楽になるかもしれません

世界中でベストセラーの『語りかけ育児』は一読の価値あり。
東京都の出産祝いギフトカタログの中にもありました。

Serena

ネントレは、「ジーナ式」と「フランス式」をミックスしてみたら、寝かしつけがすごく楽になりました!
以下の記事にコツをまとめています。

“寝かしつけゼロ”の育児法はこちら

離乳食はしばらく先(生後5ヵ月頃)なので、余裕があればざっと目を通して流れを知るくらいで十分だと思います。便利アプリはダウンロードしておきましょう

【おすすめ離乳食アプリ】
★★★ ぴよログ
★★  トモニテ、ステップ離乳食

14. 赤ちゃんのお世話の勉強
沐浴

産院でも指導があることが多いですが、初めは赤ちゃんのお世話も分からないことだらけ。

写真や動画で「沐浴・授乳・おむつ替え」など、基本的な赤ちゃんのお世話の流れをイメージしておくとスムーズです。

赤ちゃんの沐浴・スキンケア
こちらをバイブルにしました☆

絵本のある暮らし、幸せな時間。|絵本ナビ

15. お宮参り・お食い初めの計画
神社

生後33日ごろに行う「お宮参り」や生後100日ごろに行う「お食い初め」など、0歳の1年間はイベントが盛りだくさん!

あらかじめ、「どこで・誰と・どのくらいの規模で行うか」考えておくと出産後に迷わずに済みます

料亭で行ったお食い初めの記事はこちら

16. ベビー服ブランド調査
カラフルな子供服

赤ちゃんのお洋服は色々なブランドがあり、今まで知らなかった名前がたくさん登場します。

事前に好きなブランドに目星を付けておくと、服を探すのが楽になります

おすすめ子供服の記事を追加予定♡

17. 保活・保育園見学
保育園

仕事復帰を考えている人は、一人で動ける妊娠中が「保活」のチャンス

区役所で相談をしたり、実際に保育園見学に行ってイメージを膨らませておくと、子どもが産まれて本格的に保活を始める時も怖くありません!

Serena

最初は誰でも知らないことだらけ。気持ちに余裕があるうちに保活のハードルを下げちゃいましょう♪


自分のケア・一人時間を楽しむ

  • 18. 美容院に行く
  • 19. 美味しいものを食べに行く
  • 20. お散歩・カフェ巡り
  • 21. ゆっくり料理&レパートリー集め
  • 22. マタニティウェア・授乳服探し
  • 23. スニーカー&マザーズバッグ探し
  • 24. アルバム作り
  • 25. おもちゃ・小物ハンドメイド
  • 26. 家族旅行で思い出作り
  • 27. 好きなだけお昼寝&睡眠環境の改善
18. 美容院に行く
美容院

美容院は、産休中にしておきたいことの王道!

産後は赤ちゃんを預けないとなかなか美容院に行くことができないので、計画的に。

髪が伸びてきても目立ちにくいカラーにしたり、癖が出やすい方はストレートパーマをかけるのがおすすめです。

Serena

1人目の時はストレート+グラデ+ハイライト、2人目の時はグラデ+ローライトを入れてみました♡

19. 美味しいものを食べに行く
高級レストラン

赤ちゃんが生まれると、外食のハードルが一気に上がります。

特に、産後行きづらくなってしまうジャンルのものは妊娠中に行っておくのがおすすめです◎

妊娠中に食べておきたいグルメはこちら♪

20. お散歩・カフェ巡り

妊娠中の気分転換には、近所をお散歩したり、静かなカフェでゆっくり過ごしてみては。

身体を無理なく動かすことで血流も良くなり、出産に向けた体力づくりにもつながります。

Serena

可愛いベビーグッズショップを巡ったり、産後のベビーカーお散歩コースを開拓するのも楽しいですよ♪

21. ゆっくり料理&レパートリー集め

産後はゆっくり料理を作ったり、食事を楽しむ時間が激減します。

お料理が好きな方は、図書館でレシピ本を借りて、作ってみたかった料理に挑戦するのも今だけの楽しみです。

Serena

洋食ならアボカドトーストやたまごサンド、和食なら土鍋ご飯など、少し手間をかけた朝食を作って優雅な朝時間を楽しむのも♡

産後のために「時短」のコツを探したり、得意料理を整理しておくのも良いですね。

出産を機に、オートクッカーなどの時短調理家電を導入するのもおすすめです。

22. マタニティウェア・授乳服探し

産後はパジャマで過ごす時間が増え、出かける際にも授乳しやすいかを気にする機会が増えます。

Serena

長時間一緒に過ごす服は、素材が良くデザインが気に入ったものにすると、気分が全然変わります。

お出かけ用の服も、授乳服でも可愛いものがたくさんあるので探してみてくださいね。

おすすめマタニティ服の記事を追加予定♡

授乳服とマタニティウェアの【スウィートマミー】

23. スニーカー&マザーズバッグ探し

今までは仕事できれいめのファッションが多かった方も、子どもとの生活が始まると、少しずつカジュアルも導入することになるかもしれません。

まずは時間のあるうちに、お気に入りの靴(スニーカー)&鞄(マザーズバッグ)を揃えておくと、使いたくなった時に悩まなくて良いですよ。

おすすめスニーカー&マザーズバッグの記事を追加予定♡

24. アルバム作り

赤ちゃんが産まれた瞬間から、アルバムは赤ちゃんの写真と動画で確実に埋め尽くされます。

夫婦2人の時代の写真やマタニティフォトは、貴重な思い出。ぜひ、今のうちに印刷してアルバムにするなど、整理しておくことをおすすめします

Serena

子どもの写真管理アプリも決めて導入しておくと良いですよ♪

フォトブックアプリを使うと、簡単におしゃれなアルバムに仕上がります。
赤ちゃんの写真管理ツールとしてもおすすめ。
アプリDL:【Photoback Lite(フォトバック・ライト)】

25. おもちゃ・小物ハンドメイド

「時間がありすぎて暇…!」という方は、スタイやガラガラ、布絵本など、簡単にできる赤ちゃんグッズ作りも産休の時期ならではの過ごし方です。

手作りの温かみがあり、出産準備の思い出にもなります♡

26. 家族旅行で思い出作り

妊娠中、遠出の旅行をするのは大きな声ではおすすめできませんが、近場の国内旅行などであれば妊娠中の良い思い出になります。

かかりつけ医に相談して、問題なければ体調の良いときをねらって行きましょう◎

Serena

マタニティフォトも撮るチャンスです☆

27. 好きなだけお昼寝睡眠環境の改善

産後はまとまった睡眠がとりづらくなるので、今のうちに気が済むまで眠って、体力をためておきましょう

産前産後に質の良い睡眠を確保するため、お気に入りの寝具やリラックスグッズをそろえておくのもおすすめです。


生活サポート・便利サービス

現代は産後の生活をサポートする様々なサービスが充実しています。
実際、私は1人目・2人目出産時とも里帰りせずに都内でサービスを活用し、ワンオペを乗り切りました。

けれど、心強いサポートサービスを使いたくても、肝心の産後はバタバタしていて手が伸びにくくなってしまうことも…。
気になるサービスは、産前から使ってみて慣れておくのがポイントです

Serena

利用するペースなどの判断材料にもなるので、導入を迷っている方は産休中に経験しておくのがおすすめです!

  • 28. 産後ドゥーラ登録
  • 29. 家事代行を試しておく
  • 30. ベビーシッターを試しておく
  • 31. 食材宅配サービスを試しておく
  • 32. 冷凍宅食サービスを試しておく
28. 産後ドゥーラ登録

特にワンオペ予定の方など、退院直後に頼れる存在として「産後ドゥーラ」の存在を知っておくと安心です。

産後ドゥーラは、料理や家事、育児のサポートをしてくれる心強い味方
まずは地域の補助制度を確認してドゥーラ協会に登録をしてみましょう。

産後ドゥーラ利用体験談の記事はこちら

29. 家事代行を試しておく

産後に初めて頼むと戸惑うことも多いので、妊娠中に一度試しておくとスムーズです。

信頼できる担当者が見つかると、産後の生活がぐっと楽になります!

例)ピナイ、ベアーズなど

家事代行の体験談記事を追加予定♡

30. ベビーシッターを試しておく

上の子がいる家庭やワンオペ予定のママは、シッターさんの存在が救いになります。

事前に何回かお願いしておくことで、お子さんも慣れやすくなります。

例)ポピンズシッター、キッズラインなど

ベビーシッターの体験談記事を追加予定♡

31. 食材宅配サービスを試しておく

赤ちゃんが産まれると、買い物に行くのにも抱っこ紐やベビーカーがいちいち必要になり、買い物が大イベントになります。
今のうちに信頼できる食材宅配サービスを見つけておくと安心です。

オーガニック系・離乳食対応など、家庭のスタイルに合うものを選びましょう。

例)Oisix、らでぃっしゅぼーや、パルシステムなど

食材宅配サービスの体験談記事を追加予定♡

32. 冷凍宅食サービスを試しておく

赤ちゃんと2人きりの日のランチ、作る時間もないしさっと済ませたいけれど、きちんと栄養を摂らないと産後の回復も遅れてしまうし、母乳も出辛くなるというジレンマ…。
そんな産後は、冷凍宅配弁当にとても助けられました。

冷凍宅配弁当なら栄養バランスも整っており、レンジで温めるだけで一人分のランチが用意できます

私は、味重視でミシュラン星シェフがメニューを監修する「DELIPICKS(デリピックス)を選びました。

DELIPICKSを使ってみた体験談

Serena

私は上記全てを妊娠後期に使い、産後も継続利用しています◎
どれも家事・育児を楽にできるおすすめサービスです♡


お金のこと・事務手続きなど

  • 33. 育休関連書類の準備
  • 34. 家計管理の見直し
  • 35. 確定申告の準備
  • 36. 内祝い候補チェック
33. 育休関連書類の準備
事務仕事

産育休を取る人は、会社に提出する書類が色々とあります。

出産後は寝不足でマミーブレインが加速して頭が回らなくなってしまうので(笑)、書けるところは埋めておくと産後の自分が楽になります。

私は会社に送る「書類・封筒・ファイル」を種類ごとにまとめ、記入する内容を付箋で貼っておきました

Serena

分からなくなりがちな担当者名や会社の住所も、予め調べてメモしておくと◎

34. 家計管理の見直し

産休・育休中は、働いていた時とお金の動きが大幅に変わります。

もらえる給付金もたくさんありますが、働いていた時よりも収入が下がることがほとんど。

時間のある産休のうちに、今後の家計がうまく回るように家計管理を見直しておくのがおすすめです。

NISA、iDeCo、ふるさと納税など、あらためて整理してみては。

35. 確定申告の準備(医療費まとめ)
確定申告書と電卓

妊婦健診でかかった費用や出産費用のレセプトは、確定申告で提出したり給付金申請に必要になることもあります。

時間があるうちに分かりやすく整理しておきましょう◎

36. 出産報告・内祝い候補チェック
プレゼント

頂くことの多い、出産祝い。
お祝いを頂いた方に贈る「内祝い」は事前に目星を付けておくと楽です

出産後は誰に赤ちゃんが生まれた報告をするかあらかじめ決めておくと、報告漏れも防ぐことができます。

出産祝いを頂いたら、「いつ・誰から・何を貰ったか・送付者の住所」が分からなくならないようにメモしておきましょう。

Serena

「たまひよの内祝い」は、アドレス帳機能や名前入りグッズが便利で何度も利用しました。


おわりに

まとまって時間の取れる産休は「ゆっくり休む期間」でもありつつ、意外と「今しかできないことをするチャンスの期間」でもあります。

全部を完璧にやらなくても大丈夫ですが、気になるものから少しずつ進めていくと、出産・育児に向けて安心感が増しますよ。

Serena

計画的に過ごして、後悔のない産休ライフにしましょう♡

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